介護業界の転職エージェントとして年間80万人以上が利用する「レバウェル介護」。以前は「きらケア」という名称で運営されていたサービスで、名称変更後もその人気は衰えていない。
「レバウェル介護って実際どうなの?」「きらケアから何が変わったの?」と疑問に思っている方のために、レバウェル介護の最新の評判・口コミからメリット・デメリット・活用法まで詳しく解説していく。

レバウェル介護の基本情報
レバウェル介護は、レバウェル株式会社(旧レバレジーズメディカルケア株式会社)が運営する介護職に特化した転職支援サービスだ。2023年6月に「きらケア」から「レバウェル介護」に名称変更している。
- 運営会社:レバウェル株式会社(旧レバレジーズメディカルケア株式会社)
- 旧名称:きらケア
- サービス形態:介護職専門の転職エージェント+派遣サービス
- 対応エリア:全国47都道府県
- 公開求人数:約12万件以上(記事執筆時点)
- 利用料金:完全無料
- 年間利用者数:80万人以上
レバウェル介護は転職エージェントサービスと派遣サービスの両方を提供している。正社員への転職だけでなく、派遣として柔軟に働きたい方にも対応しているのが特徴だ。
きらケアからレバウェル介護への変更点
「きらケア」から「レバウェル介護」への名称変更は2023年6月に行われたが、サービス内容自体に大きな変更はない。運営会社も同じレバウェル株式会社(旧レバレジーズメディカルケア株式会社)で、アドバイザーの体制やサポート内容も基本的に引き継がれている。
名称変更の背景には、レバレジーズグループ全体でのブランド統一があるとされている。同社は「レバウェル看護」(旧レバウェル看護師)なども運営しており、「レバウェル」ブランドでの統一を図ったかたちだ。
レバウェル介護の良い評判・口コミ
求人数が業界最大級
レバウェル介護の公開求人数は約12万件以上と、介護転職サービスのなかでも最大級の規模を誇る。施設の種類や雇用形態も幅広く、自分に合った求人を見つけやすいと好評だ。
アドバイザーの対応がスピーディー
レバウェル介護のアドバイザーは対応のスピードが早いと評判だ。「登録から1〜2週間で内定が決まった」という口コミもあり、急ぎの転職にも対応してもらえる。
50代・60代や未経験でも利用できる
レバウェル介護は年齢や経験に関わらず利用できるサービスだ。「他のサービスでは断られたが、レバウェル介護では求人を紹介してもらえた」という50代・60代の方の口コミも見られる。
未経験から介護の仕事を始めるなら、いずれ初任者研修の取得も視野に入ってくる。講座を申し込む前に、市販のテキストで学ぶ内容をざっと見ておくと仕事のイメージもつかみやすい。
施設の内部情報が充実
レバウェル介護では、求人先の施設について離職率や人間関係といった内部情報も共有してくれる。入職後のミスマッチを防ぎたい方にとって、非常にありがたいサービスだ。

レバウェル介護の気になる評判・口コミ
電話連絡が多いと感じるケースがある
レバウェル介護はアドバイザーが積極的にサポートしてくれるぶん、「電話やメールの連絡頻度が高い」と感じる方もいる。特にスピーディーな対応を売りにしているため、マイペースに転職活動したい方にとっては負担に感じることもあるようだ。
対策としては、登録時に「連絡はLINEかメールで」「電話は○曜日の○時以降で」と具体的に伝えておくのが有効だ。
地域によって求人の偏りがある
全国47都道府県に対応しているが、都市部に比べて地方では求人数が少ないエリアもある。地方での転職を考えている方は、複数のサービスを併用して求人の幅を広げるのがおすすめだ。
アドバイザーとの相性問題
「担当者がとても親身だった」という声がある一方で、「自分のペースと合わなかった」「もう少し丁寧に対応してほしかった」という口コミも見受けられる。相性が合わない場合は担当者の変更を依頼できる。
レバウェル介護を上手に活用するコツ
転職のペースを最初に伝える
「すぐに転職したい」のか「良い求人があれば検討したい」のかで、アドバイザーの対応も変わってくる。最初のヒアリングで自分の転職ペースを明確に伝えることが重要だ。
内部情報を積極的に聞く
レバウェル介護の強みは施設の内部情報の豊富さだ。「離職率はどのくらいか」「人間関係はどうか」「残業の実態は」など、求人票には載らない情報を積極的に聞くことで、より良い職場選びができる。
複数の求人の話を聞くと情報が混ざりやすいので、聞いた内容はポケットメモ帳に施設ごとに書き留めておくと、あとで比べるときに役立つ。
派遣サービスも視野に入れる
正社員だけでなく、レバウェル介護の派遣サービスも活用できる。「まずは派遣で試して、合えば正社員に」という柔軟な働き方も選択肢に入れておくと良いだろう。

レバウェル介護はこんな人におすすめ
- 豊富な求人から自分に合った職場を探したい方
- スピーディーに転職を進めたい方
- 施設の内部情報を事前に知りたい方
- 50代・60代で他のサービスでは断られた方
- 正社員と派遣の両方を検討している方
レバウェル介護の利用の流れ
ステップ1:無料登録
公式サイトから基本情報と希望条件を入力して登録する。所要時間は約1分だ。
ステップ2:ヒアリング
専任のアドバイザーから連絡があり、転職の希望条件・ペース・現在の状況を詳しく聞かれる。
ステップ3:求人紹介
条件に合った求人を施設の内部情報とともに紹介してもらえる。
ステップ4:応募・面接
面接日程の調整・面接対策・書類添削をサポートしてもらえる。
書類添削を受けて書き直すこともあるので、履歴書は数枚まとめて用意しておくとスムーズだ。
ステップ5:内定・条件交渉・入職
給与や勤務条件の交渉もアドバイザーが代行。入職後のフォローも受けられる。
レバウェル介護に関するよくある質問
Q. きらケアとレバウェル介護は別のサービス?
同じサービスだ。2023年6月に「きらケア」から「レバウェル介護」に名称変更している。サービス内容に大きな変更はない。
Q. レバウェル介護は完全無料で使える?
完全無料で利用できる。費用は採用側の施設が負担する仕組みだ。
Q. 未経験・無資格でも求人を紹介してもらえる?
紹介してもらえる。未経験歓迎の求人も豊富に揃っているため、介護業界が初めてでも安心して利用できる。
Q. 退会方法は?
担当アドバイザーに電話かメールで退会の意思を伝えれば対応してもらえる。

レバウェル介護と他サービスの比較
レバウェル介護と他の主要サービスの違いを確認しておこう。
マイナビ介護職との違い
マイナビ介護職は大手マイナビの知名度とアフターフォローの手厚さが特徴。レバウェル介護は施設の内部情報の充実度とスピーディーな対応が強みだ。「早く転職を決めたい」「施設の雰囲気を事前に知りたい」ならレバウェル介護が向いている。
介護ワーカーとの違い
介護ワーカーは条件交渉力と面接同行サービスに定評がある。レバウェル介護は派遣サービスも提供しているため、正社員と派遣の両方を検討している方にはレバウェル介護のほうが選択肢が広い。
レバウェル介護の派遣サービスについて
派遣のメリット
レバウェル介護の派遣サービスを利用すると、時給制で柔軟な働き方ができる。「いきなり正社員は不安」「まずは職場の雰囲気を確認したい」という方には、派遣からスタートして正社員を目指すルートもおすすめだ。
派遣と正社員の使い分け
レバウェル介護は転職エージェント(正社員向け)と派遣サービスの両方を提供している。自分の希望する働き方に合わせて使い分けられるのは、大きなメリットである。
紹介予定派遣の活用
紹介予定派遣を利用すれば、一定期間派遣で働いたあとに正社員への切り替えが可能だ。実際に働いてから正社員になるかどうかを判断できるため、入職後のミスマッチを防ぎやすい。
派遣でも正社員でも、現場に入れば1日中立ったり歩いたりが続く。働き始める前に、動きやすい介護シューズを1足用意しておくと安心だ。

まとめ
レバウェル介護(旧きらケア)は、約12万件以上の求人と年間80万人の利用実績を持つ、介護転職サービスのなかでも最大手のひとつだ。スピーディーな対応や施設の内部情報の充実度が大きな強みである。
電話連絡の頻度が気になる場合は、連絡方法とペースを最初に伝えておくことが重要だ。介護業界での転職を本格的に検討しているなら、まずは登録して相談してみることをおすすめする。
介護転職に関する公的な情報は、厚生労働省の介護・高齢者福祉ページや介護労働安定センターで確認できる。また、介護施設の検索には介護サービス情報公表システムが便利だ。
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